冬のサーカス（シルク・ディヴェール）/ Cirque d’hiver

Paris_2010-04_094 / Edhral

「冬のサーカス（シルク・ディヴェール）」は冬でもサーカスができるようにと作られたサーカス専用の建物です。Cirque d’hiver（シルク・ディヴェール）とは、ズバリ、冬のサーカスという意味のフランス語で、名の通り、秋、冬限定でサーカス公演をしています。

冬のサーカス（シルク・ディヴェール）/ Cirque d’hiver の見どころ・ハイライト

建物は、パリの北駅を設計した建築家として知られるJ.I.イットルフが1851年に設計した正20角形から成るドーム状の「サーカス小屋」です。ということは、すでに150年以上の歴史を持っていいることになります。

150年以上も前に造られた建物というレトロな雰囲気の中、ライオンの火の輪くぐり、空中ブランコ、ピエロの芸、そしてマジッックショーなどなど。通常、昼の部と夕方の部の2回公演多いですようです。下記の公式サイトでスケジュールや座席によって違う料金の確認、そしてチケットの購入も可能です。

Qwartz / Discos Konfort

Cirque Bouglione / Christophe ALARY

75011 パリ, フランス