パリ・オペラ座 / ガルニエ宮 / Opera Garnier データ
- 概要
- パリ・オペラ座は、ルイ14世の時代のナポレオン3世の命によって1669年から建設が始められ、実に1875年1月5日に落成式が行われるという長い年月をかけて作られています。建築デザインは当時、無名だった若干35歳の建築家、シャルル・ガルニエ。その名を冠して「オペラ・ガルニエ」と呼ばれています。外観と内装はネオ・バロック様式の典型と言われ、華美な装飾を施した豪華絢爛なもの! 2167の座席が5階に配分され、観客収容規模でも最大級です。
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Palais Garnier / OliverN5 - 1964年以降、劇場の天井画はマルク・シャガールの手による絵が飾られ、2000年にはファサードの修復作業が行われ、当時の華やかな金色が蘇っています。1989年に新しいオペラ劇場としてオペラ・バスティーユ(Ope’ra Bastille)が完成すると、パリ・オペラ座 / ガルニエ宮は、バレエと小規模のオペラ、管弦楽コンサートを中心とした演目が行われています。ミュージカルで有名な小説『オペラ座の怪人』の舞台は、もちろんこの劇場です!
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ceiling / zoetnet - 住所
- Place de l’Opera 75009 Paris
- 交通アクセス
- メトロ3・7・8番線のオペラ/Opera駅下車、すぐ前。
- Tel
- 01 40 01 22 63
- 料金
- 大人一般見学:8ユーロ、学生・19歳以下は4ユーロ。
- 営業時間
- 大階段、ロビー、ホールなどの劇場見学は10:00~17:00。昼に公演がある時は10:00~13:00
- 休業日
- 1月1日、5月1日、不定期に日曜日。7月中旬~8月いっぱいはバカンス休暇、不定期で日曜日
- 公式オフィシャル・サイト
- パリ国立オペラ座 フランス語、ドイツ語、英語
パリ・オペラ座 / ガルニエ宮の詳細地図
75009 パリ, フランス
パリ・オペラ座 / ガルニエ宮旅行記ブログ
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